感想。

今回も本当に苦戦しました。
人前でああいう格好をするのは本当に勇気がいります。
ましてや脱いだりキスしたり。
今写真で見返しても、なんて気持ち悪いんだろう、オデ。
自分で自分に吐き気がします。
それは置いといて。
タマは中途半端にさえやらなければとてもいい役です。
何処までも自分をさらけ出していけばいくほど、笑いの取れる奴でした。
そして笑いを取れば取るほど、最後の彼(彼女?)の決意が光って行くのだと思います。
そこまで表現出来ていたらいいのだけど(汗)。
この芝居の全体を通した本質は『決意』だと思っています。
竜二の届かない声を届ける『決意』
サキの彼氏を信じる『決意』
関・タマ・山田のサキを守ろうという『決意』
みんな必死になって、それを表現しようといていたように思います。
共演者の皆様。
あなたたちに出会えてよかった。
ありがとう。