金曜日。

江東区の某コンベンションへ。
ちょっと変わったBBNT*1卓に入る。
FEAR的手法以外にシステムを動かすすべを見つけるべく、実験するそうで。
桜をモチーフに西○鉄道グループを巡った社会戦のシナリオ。
やったキャラ↓

椿 五六(いつろく)/化け椿
 36歳/江戸中期から生存 男
スピリット/デーモン
警視庁死霊課に所属する刑事。
江戸の大火のおり、その炎の中でも慄然と咲いていた吉原の椿がその本性。
攻撃方法は椿の花の散る如く、敵の首を“落とす”。
ある工事現場で起きた猟奇事件を調べるべく、新潟へ向かうが……。

……んで。
セッション自体はオデは面白かったのですが。
ほかのPLさんたちが結構こういう“組織の論理”に慣れていないらしく、状況が悪い方悪い方へ傾き始める。
なのでオデ方向転換。
途中から全滅コース臭かったので“自分のやりたいことだけやって”、“経験点をたくさんもらえる状況に調整し”“結果的に(物語的に)逃げ切る”という行動に出ました。
結果、社会戦で全滅したキャストの中、ある意味オデの一人勝ちめいた展開に。
今度から「なげやり」人偏改め「やりにげ」人偏とおよびください、皆様。
そしてあの時のほかのPLさま。
ごめん。

*1:現代に“人として”生きる、“半魔”と呼ばれる魔物を題材にしたTRPG