雑記。

たけしの誰ピカ見てたらアラーキーの特集やっていた。
印象に残ったのは奥さんが死の間際に言った台詞。
『イヤ、イヤ、死ぬのイヤ、』
アラーキー曰く、
『写真は愛と死だね、よくわからんけども』

人間が社会的動物だとするなら、“そこに在ること”を主張するのがアートだとした場合、“死”は最期のパフォーマンスなのだなぁ、などと思う。

それも絶対に生きているうちには到達できない。

『あらゆる表現とは、死に近づく行為』なのかもしれない。

いずれにしろ、全力で向かい合わなくてはいけないテーマなのだろうなぁ。