池袋演劇祭。

というわけで四十劇団による演劇祭が間近に迫ってきたわけです。
この演劇祭の特徴として、CM大会というのがございまして。
スゲェ使いにくい*1ホールで四十劇団が二分間ずつアピールを行うわけです。
数日前の会話。
演出「というわけでCM大会だ」
オデ「はあ、大変すね」
演出「お前がナ
オデ「は?
CM全部任されちゃいました。
……ここでオデの死が決定。

軽いコント。

朝、前日から泊り込みしていた演出宅をでる。
百円ショップに今日使うための小道具とMDを買いに行くのだ。
閉まっていた。
二時間後再出撃。
無事購入。
CDをダビングしようとしたところ、MDデッキ故障。
カセットを買いなおしに行く。
財布忘れる。
再々再々出撃。
購入にやっと成功。
ダビングして、ギリギリに会場入り。
……朝から動かすなボケ(自業自得)。

リハーサル。

持ち時間十五分。
殆ど何も確認できず、終了。
自分の差配能力のなさを痛感。
いやはや勉強になる。

ビッグフィッシュ。

本番まで三時間あるので、皆で演出宅へ移動。
今回の作品の参考にした『ビッグフィッシュ』を皆で見る。
皆で号泣。
てんしょんが、ちょうあがりました。
てぃむ・ばーとんさん、ちょうありがとうございました。

本番打ち合わせ。

本番前事務局との打ち合わせがある。
……あまり詳しくは書けないですが、プロの仕事としてどうかと思いました。

そして本番。

今回用意したのは静かめの寸劇。
これで皆の想像力をかき立てようと……て、事●局さんよ。
なんだそのドラは。事前説明なかったよな?
しかも制限時間内なのに途中で勝手に切るし。
……もう、どうでもいいや。

何はともあれ。

たった二分間といえど、俳優の皆さんはオデの拙い作・演出に良く付き合ってくれました。
超感謝です。

*1:本来こんな事いうべきじゃないのだろうが、本気で使いづらかった。